【旅ログ】絶景とバワ建築を巡るスリランカリトリート旅|旅の前半

 

BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。旅しながら働く&リトリート旅をテーマに、美しい自然や心が動いた景色、リトリートのように過ごす旅時間を記録しています。

 

7日間でスリランカを周遊

ずっと訪れてみたかった、スリランカ。今回の旅は、Sigiriya(シーギリヤ)、Ambuluwawa(アンブルワワ)、Ella(エッラ)、Galle(ゴール)、Colombo(コロンボ)を巡る7日間の周遊旅でした。スリランカを訪れたかった理由のひとつは、Sigiriya Rockの幻想的な風景を、この目で見てみたかったこと。そしてもうひとつは、インフィニティプールの発想を生み出したともいわれる、トロピカル・モダニズム建築の先駆者、ジェフリー・バワ。アマンリゾートにも大きな影響を与えたバワ建築を、実際に訪ねてみたかったことでした。

当初は、アーユルヴェーダの施設に滞在して、心身をととのえる旅も検討していました。でも今回は、まだ知らない景色や文化に触れ、新しいインスピレーションを得たいという思いから、スリランカ各地を巡る旅を選びました。今回一緒に旅をしたのは、BE HERE NOWの写真もたくさん撮ってくれているYukoちゃんと、葉山のお友達Accoさん。3人で巡る旅になりました!

スリランカは、想像以上に広大!以前訪れたことのある方から「車をチャーターした方がいいよ」とアドバイスをいただき、今回は7日間を通してドライバーさんにお願いすることにしました。この選択が、本当によかった!担当してくださったのは、とても心温かいドライバーさん。移動中もスリランカの文化や暮らし、おすすめの場所など、さまざまな魅力を教えてくれました。自分たちだけで旅をしていたら、きっと気づかなかった景色や、出会えなかったローカルな魅力。そのひとつひとつが、旅をより豊かなものにしてくれたように思います。

毎日の車移動は、平均3〜4時間ほど。移動の多い旅でしたが、街が変わるたびに、景色も空気も、そこに流れる時間もまったく違うのが印象的でした。移動中は暇かなと思って、日本でAudibleをダウンロードしていたのですが、結局一度も聴きませんでした(笑)。車窓の外を流れる景色をぼーっと眺める時間が心地よく、ただ何もしない時間を楽しんでいました。日本では、移動中もつい何かをしようとしてしまうのに。そんな移動時間さえも、リトリートのようなひとときに。たくさんの景色や出会いから心が満たされていくような、そんな7日間になりました。

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BE HERE NOW RETREAT


Sri Lanka Trip Route 🇱🇰

Day 1 & 2|Sigiriya
Heritance Kandalama|2 nights
Pidurangala Rock / Sigiriya Rock
↓
🚗 Sigiriya → Gampola|約3時間

Day 3|Gampola
W15 Ambuluwawa|1 night
Ambuluwawa Tower
↓
🚗 Gampola → Nanu Oya|約2時間
🚃 Nanu Oya → Ella|約2.5時間

Day 4|Ella
O2 Villas Ella|1 night
↓
🚗 Ella → Galle|約4時間

Day 5|Galle
Jetwing Lighthouse|1 night
↓
🚗 Galle → Colombo|約2.5時間

Day 6|Colombo
Granbell Hotel Colombo|1 night

Day 7|Colombo → Singapore → Tokyo
✈️ Back to Japan

車のチャーターは、Sri Lanka Taxi Serviceにお願いしました。コロンボ空港にPick Upをお願いして、最後コロンボのホテルに送ってもらいました。なんと、全旅程800kmという、東京から広島まで移動する距離となりました!安全に運転してくれたIndikaさんには本当に感謝です。

 

 

Day 1 & 2|Sigiriya

Heritance Kandalama

Instagram Reel

最初の2日間は、ジェフリー・バワの代表作のひとつ、ヘリタンス・カンダラマに宿泊。建築と壮大な自然が融合した美しい空間でした。

コロンボから車で約3時間、湖と山間に立つこのホテルは1994年に完成したそうです。約150室以上の客室があり、ホテルの端から端まで約1㎞みたいです。

少し古さは感じるのですが、どこを切り取ってもアートのように美しい空間。もともとあった岩盤を取り除くことなく、建築の一部として取り入れているのも印象的でした。客室へ向かう道のりさえも、大自然のなかを散策しているような気分になりました。

早朝に窓から見える景色が幻想的でした。朝、お散歩しようと外に出たら、一匹の猿に威嚇され、早々に退散…笑。

お部屋の窓には猿注意のマークや、ホテルの入り口は、象に注意する標識もありました!野生の動物と共存している!運がよければ、ホテルへの道で野生の象に遭遇することもできるそうです。Indikaさんがセキュリティーゲートのスタッフに聞いてくれたところ、なんと私たちが通る3時間ほど前に象が通っていたそうです!惜しかった!

朝と夜、ホテルのレストランのビュッフェを利用したのですが、とても美味しかったです!

胃の弱い私は少しスパイス料理を心配していたのですが、スリランカカレーがあまりにも美味しくて、すっかりハマってしまいました。旅の間は、毎朝・毎晩カレーを食べていたほどでした。はじめて食べたEgg Hopperもとても美味しかったです!

Kola kendaという、緑色のHerbal Porridge(ハーブのお粥)がとても美味しかったです!胃に効くということで、コンソメみたいな見た目の不思議な味のスープもいただきました。

HOTEL INFORMATION

Heritance Kandalama|Sigiriya

 

 

Day 2

Pidurangala Rock

ずっと訪れたかった場所のひとつで、今回の旅のメインイベント。早朝は雨が降っていてお天気が心配でしたが、登る頃には雨も止み、念願の絶景に出会えました!

朝4:30に出発して、まずはピドゥランガラロックへ。真っ暗な中、急な山道を登っていきます。細い道やロープを使って登る箇所を乗り越え、ようやく山頂へ。目の前に広がっていたのは、息をのむような絶景!感動です!

早朝から山を登ったからこそ出会えた幻想的な風景でした!

Awe Effect|畏敬の念

壮大な自然に触れると、時間が止まったように感じることがあるといいますが、まさにそんな体験でした。BE HERE NOWでは、Awe Effectを「悩みなんてちっぽけだ効果」と呼んでいますが、まさに自分の存在が小さく感じられ、壮大な自然と一体になるような感覚でした。いつまでも眺めていたくなる景色です。動画も撮影したので、シーギリヤロックの絶景を楽しめる「Awe Meditation」も、Meditation Libraryに追加予定です!

この後、シーギリヤロックにも登りましたが、ピドゥランガラロックから眺めたシーギリヤロックの景色は、本当に美しく壮大でした!シーギリヤを訪れるなら、ぜひピドゥランガラロックにも登ってみてほしいです!

Photo by Yuko

 

 

Day 2

Sigiriya Rock

ピドゥランガラロックから下山しても、まだ朝7時。ここからシーギリヤロックへ移動して、再び登山!ドキュメンタリーで見た、あの景色が目の前に!

世界遺産「シーギリヤロック」

ジャングルに囲まれた巨大な岩山の頂上に築かれた、天空の宮殿!高さ約180m、50〜60階建てのビルに相当する巨大な岩山。その側面に造られた階段を、ひたすら登っていきます。長い階段が続きますが、登るにつれて広がる景色が素晴らしく、とても楽しかったです!ただ、結構体力を使いますし、高所恐怖症の方には少し厳しいかもしれません。

シーギリヤロックは、5世紀にシンハラ王朝のカッサパ1世によって築かれたといわれています。カッサパ1世は、異母弟が王位を継ぐことを恐れ、父である王を殺害して王位を奪いました。その後、弟からの復讐を恐れ、巨大な岩山の上に宮殿を築いたそうです。しかし最後には、弟が率いる軍との戦いに敗れ、自ら命を絶ったと伝えられています。そんな悲劇の歴史を持つ世界遺産です。

ライオンの入り口へ

かつては巨大なライオンの姿をした入り口があったそうですが、現在残っているのは両足の部分のみ。その足の間にある階段を登り、頂上を目指します。ちなみに、スリランカの国旗にもライオンが描かれています。

階段を息切れしながら登って、頂上へ。

下りも結構スリリングでした!

Brunch & Beans Café | Sigiriya

Google Map

シーギリヤロックを下山して、まだ9時。旅のプランを一緒に考えてくれたチャッピー(ChatGPT)おすすめのカフェで朝食をいただきました。とてもかわいいお店で、テラス席でのんびりと朝食を楽しみながら、ハイキングの疲れを癒しました。

 

 

Day 2

Safari Tour

この日は盛りだくさん!一度ホテルに戻り、インフィニティプールでゆっくり過ごしてから、サファリツアーへ。ジープに乗り込んだ途端、スコールのような大雨に!まさかの大雨の中でのサファリツアーとなりました。激しい雨の中、上下に大きく揺られながら進むジープは、まるでサバイバル体験!でも、晴れの日には味わえない冒険気分で、これはこれで楽しかったです。そして最後には、象の群れに遭遇!生後2ヶ月ほどの赤ちゃん象にも出会うことができました。

 

 

Day 3

W15 Ambuluwawa

Instagram Reel

シーギリヤから車で3時間ほど移動して、ガンポールへ。

Google Mapsで偶然見つけたホテル、W15 Ambuluwawa。山の中に佇むホテルで、到着した時は濃い霧に包まれて真っ白…。雨季ならではのお天気です。

でも、翌朝は霧が晴れ、目の前に広がる絶景に感動!プールサイドで朝日が昇るのを眺めながら、いつまでも見ていたくなるような美しい景色の中で、ゆったりと過ごしました。

この景色は忘れられないほど素晴らしかったです!

ホテルの設備やサービスには少し気になる点もありましたが、ホテルの雰囲気もとてもかわいかったです!

夕食と朝食はホテルでいただいたのですが、食事がとても美味しかった!朝食はテラス席でお願いして、Ambuluwawa Towerを眺めながらゆっくりと味わいました。

Ambuluwawa Towerはホテルからすぐの場所にあるので、朝食後、ホテルのTuk Tukで送ってもらい、登りに行きました。

階段はとても狭く、上の方は体を横向きにしないと通れないほど。高所恐怖症ではないのですが、下を見れば足がすくむほどの高さでした。なんとか頂上まで辿り着いたものの、怖くてすぐに降りてきました…笑。朝早い時間だったので、私たち以外に誰もいなかったのですが、もし大勢の人が登っていたら、怖すぎて頂上まで行けなかったかもしれません。

頂上からの景色は圧巻でした!

HOTEL INFORMATION

W15 Ambuluwawa|Gampola

 

 

Kithul Honey & Kithul Hakuru

Indikaさんにおすすめしてもらった、スリランカの伝統的な甘味料、キトゥルハニー(Kithul Pani)とキトゥルハクル(Kithul Hakuru)。とても美味しかったので、お土産に購入しました!

スリランカ中部のMatale(マータレー)などで伝統的に作られている天然甘味料で、クジャクヤシ(キトゥルパーム)の花から採取した樹液をじっくり煮詰めたもの。シロップ状のものがキトゥルハニー、さらに煮詰めて固めた黒糖のようなものがキトゥルハクルです。

ココナッツハニーとは原料となるヤシの種類が異なり、樹液を採取できる木が限られ、採取にも手間がかかるため、希少価値が高いそうです。ミネラルなどを含み、低GIの甘味料としても注目され、アーユルヴェーダでも古くから用いられてきたそうです。キトゥルハクルを少しずつかじりながら紅茶を楽しむのも、スリランカの伝統的なスタイル。私はキトゥルハニーがお気に入りで、ヨーグルトにかけて食べています。

 

 

Sri Lanka

TRIP TIPS

スリランカへの渡航前には、ETA(電子渡航認証)の事前申請が必要です。
申請はこちらの公式サイトから!

Sri Lanka ETA|公式申請サイト

今回はSIMを現地で調達しました!選んだのは、スリランカの大手通信会社Dialog。空港の到着ロビーには通信会社のカウンターが並んでいて、SIMを購入すると、その場で挿入から設定までしてくれました。20GBで1,400スリランカルピー(約700円)と、とてもお手頃!旅の間、通信がつながらず困ることもなく、快適に使えました!

今回のスリランカ旅も、ホテルはすべてAgodaで予約しました!Agodaは予約したホテルや旅程が一覧で確認できるので、早めに予約しても管理がしやすく、とても便利。海外旅行のホテル予約におすすめです!

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