【企業研修】北鎌倉 秋の甘粕屋敷でオフサイトの朝のマインドフルネスセッション
BE HERE NOWマインドフルネスコーチ/リトリートオーガナイザーのSERIです。
マインドフルネスをベースにしたウェルビーイングプログラムを展開し「自分らしく、生き生きと働く」マインドを育むサポートをしています。
morning mindfulness session
朝のマインドフルネスセッション
北鎌倉にある歴史ある甘粕屋敷で実施された2日間のオフサイトミーティング。色づき始めた庭の木々が秋の訪れを感じさせる中、2日目の朝のセッションを担当させて頂きました。
非日常空間で、日頃の業務から一歩離れ、思考を広げながら様々な議論をされていたようです。そうした中で、2日目の始まりをリフレッシュし、集中力を高めた状態で迎えていただくため、朝8時からの1時間にわたりマインドフルネスセッションをさせていただきました。
今回のセッションでは、3つのマインドフルネスを通じて心と体と脳を整える体験をご提供しました。
「歩く瞑想」「呼吸法」「瞑想」
セッション後には「気持ちよかった」「スッキリした」といった声も頂きました。
外資系企業の皆さまで、日本語と英語を交えながらセッションを提供させていただきました。
企業研修では、通常は日本語で実施させていただいているため、緊張もありましたが、甘粕屋敷の自然と深い呼吸に助けられ、落ち着いた気持ちで皆さんと一緒にマインドフルネスの時間を過ごすことができました。
retreat venue
甘粕屋敷
江戸時代から存在する築300年のお屋敷
約1,000坪という広大な敷地
四季折々の風景を味わえる園庭
四季を感じる園庭を眺めながら、心を整えることができます。
「リトリート」とは、日常から一歩離れて自分自身と向き合う“非日常”の時間を意味します。
自然の移ろいを五感で感じながら過ごせる甘粕屋敷は、まさにその趣旨にふさわしい、リトリートやマインドフルネスに最適な環境です。
3つのマインドフルネスセッション
「歩く」「呼吸する」「坐る」
瞑想って、なかなか続けるのが難しいですよね。マインドフルネス=瞑想ではなく、様々な方法があります。そして、それぞれに効果の特徴があります。
「歩く瞑想」で創造性を高める
「呼吸法」で心を整える
「瞑想」で脳疲労から回復する
そんなテーマでセッションをさせて頂きました。
マインドフルネスには、日常に取り入れられるさまざまな実践法があります。ご興味のある方は、こちらの記事をご覧ください。
(記事)Mindfulness Basics - 7つのマインドフルネスの手法
mindful walking
五感を開き、マインドフルに歩く
部屋の中でデスクに座り続けても、ひらめきは起こりにくいものです。ひらめきや創造性には、”集中の後の解放”が必要です。
甘粕屋敷の美しい庭園を、五感を開いてゆっくりと1週するだけでも、脳がリフレッシュし、心が整い、集中力も創造性も高まっていきます。オフサイトの朝や合間に、こうした“マインドフルなリフレッシュ時間”を取り入れることで、思考が広がり、より深い対話やアイデア創出へとつながります。
創造性については、こちらの記事に書いています。
(記事)創造性 - マインドフルネスによるひらめきの法則
秋を愛で、五感で感じる。
鳥の囀りや風の音、肌で感じる風が心地よかったです。
Thank You
ありがとうございました。
BE HERE NOWでは、リトリート研修だけでなく、オフサイトの朝やランチ時間を使ったリフレッシュセッションも提供しています。